これまでは、老齢年金を受け取るためには、保険料納付済期間(国民年金の保険料納付済期間や厚生年金保険、共済組合等の加入期間を含む)と国民年金の保険料免除期間などを合算した資格期間が原則として25年以上必要でした。
平成29年8月1日からは、資格期間が10年以上あれば老齢年金を受け取ることができるようになります。今回の改正で約64万人が新たに年金を受けれる見通しです。

1.平成29年8月1日時点で、資格期間が10年以上25年未満の方

(1)年金請求書の送付

資格期間が10年以上25年未満であって、下記の表に該当する方
基礎年金番号、氏名、生年月日、性別、住所及び年金加入記録をあらかじめ印字した「年金請求書(短縮用)」及び年金の請求手続きの案内が日本年金機構から本人あてに送付されます。
請求手続きは平成29年8月1日以前でも可能で、「年金請求書(短縮用)」が届きましたら、年金事務所等で手続きをしてください。
※すべての加入期間が国民年金第1号被保険者期間の方は、市区町村で手続きをしてください。

なお、年金は、年金を受ける資格ができたとき自動的に支給が始まるものではありません。ご自身で年金を受けるための手続き(年金請求)を行う必要がありまので注意が必要です。自分自身でまぼろしの年金にしてはいけません。