シカゴ通貨先物(円)のネットポジションは1月3日(火)時点で円売り越し額が約1兆800億円になり、昨年夏の水準まで戻りました。昨年末以来、急激な円買いの巻き戻し及び新規の円売りポジションが要因です。

なお、毎週火曜日のポジションが金曜に発表されます。為替レート117.03円は1月6日(金)NY終値です。

円買いの巻き戻しは一巡し、円売りのポジションはかなり拡大し昨年夏の最高レベルまで近づきましたので、今後は円売りの巻き戻しが行われるのか(円高要因)注目しています。先週後半一時的に115円台に突入したのは円売りの買い戻しが要因かも知れません。今週金曜日の発表が待たれます。

ドル・円為替レートは理論や過熱感で動くのではなく、海外の投機筋によって最も影響されると判断しています。